かねて訪ねたかった京成バラ園。知人から招待券を戴いたこともあり、秋バラを観賞するため初訪問しました。
公共交通機関を利用する場合、仮に「東京駅」を起点にすると、JR武蔵野線orJR京葉線orJR総武線に乗車。「西船橋駅」で東葉高速鉄道に乗り継ぎ「八千代緑が丘駅」下車。ここまでの所要時間は約50分。徒歩15〜20分で目的地に着きます。
10・11月の入場料は、大人(高校生以上)1,500円、小中学生(保護者同伴)400円。備え付けのパンフを開くと『４つのおすすめルート』(所要時間30〜40分)が掲載されています。“秋には1,000品種7,000株が見頃を迎える”(パンフより)とのこと。
先ずは、物見台の階段を上って園内を一望。週末とはいえ、まだ９時台なので空いています。
園内をランダムに散策します。
薔薇の群生がちょうど見頃を迎えています。
美しい色の薔薇を観賞。
カップルの撮影スポットかな？
⇩噴水にバラを浮かべる『フローティングフラワー』が10月26日(土)10:30〜・11月2日(土)10:30〜開催されます。(雨天等により中止する場合は、SNSで告知するとのこと)
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パンフを拝見。園内奥の《樹齢60年の大アーチ》を潜った先には、《自然風庭園》《スイレンの花咲く池》《あじさいガーデン》《クリスマスローズの丘》が拡がっています。いずれ機会があれば、こちらも観賞したいです。
園内にはカフェ「パティオ」、チケット売場手前には雑貨店「ローズ・ショップ」、その並びにガーデン・レストラン「ラ・ローズ」があります。ローズ・ショップだけ覗いてみました。欲しい物も幾つかありましたが、長年の散財のパターンだわ…と自制して帰路につきました。
パンフによると、秋バラの見頃は10月中旬〜11月下旬です。その年によって見頃は変わるので、最新の情報を得てお出掛けください。
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