5月下旬に初訪問。公共交通機関を利用する場合、経路は数通りあります。私はJR飯田橋駅で下車しました。8分程で西門に到着。入場料は一般(個人)300円。
庭園に足を踏み入れると、視界がパッと開けます。奥の銀色の屋根は東京ドーム。
蓮の群生。後ろの築山は何ぞ?
左側に廻り込んで解説を一読。“この一帯を京都東山に見立てている”とのこと。
庭園の中心にある池《大泉水》は“琵琶湖を見立てて造られました”とパンフに掲載されています。
水面を渡る風が爽やかです。
《花菖蒲田》に到着。奥には藤棚が見えます。約700株の菖蒲が植えられているそうです。数日前に見舞われた春の嵐の爪痕を心配しましたが、綺麗に咲いていました。
《花菖蒲田》を背景に記念撮影をする外国人。一心に花にカメラを向けるマニア。思い思いに楽しんでいました。平日の午前中とあって、そこまで混雑せず、快適に鑑賞することができました。
周辺をぶらぶらしたり、ベンチに腰掛けてお喋りしたり、2時間近くのんびり過ごしました。心洗われるスポットです。
東門へ向かう道すがら、園内最後の撮影。
東門を通過。振り返って撮影。西門と比較すると、門構えが格段に立派です。
8分程歩いて都営三田線/水道橋駅から乗車しました。パンフに掲載されている地図と照らし合わせると、交通アクセスの良さを実感します。周辺のどの駅を起点にしても10分未満で着きます。『花暦』によると、7月〜8月はキキョウ・ヤマユリ・ハス・稲穂が見頃を迎えるようです。(備え付けの)チラシによると、毎週土曜日・日曜日の11時・14時は、ボランティアの庭園ガイド(約60分間)を実施しているそうです。気分転換を兼ねてお出掛けされてはいかがでしょうか。
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