冒頭は平林寺/山門の景観。
仮にJR武蔵野線を利用すると、JR武蔵浦和駅からJR新座駅まで10分です。12月1日。JR新座駅南口から平林寺(周辺)まで歩きました。所要時間は30分ほどです。
✧新座市睡足軒の森✧
“「睡足軒の森」は、国指定天然記念物平林寺境内林の一部であり、九千三百七十九平方メートルを有する緑豊かな景勝の地です。”(掲示板の解説より一部引用)
⇓順路が設けられていますが、空いていたので、自由に歩きました。
⇓青空に黄葉が映えます。
⇓木々が幾重にも連なった紅葉が見事。
⇓常緑樹の柔らかい緑色にも癒されます。
「睡足軒の森」を後にして「平林寺」へ。
✧平林寺✧
⇑開門時刻を20分過ぎた頃、10人近くの列ができていました。門前を通り過ぎて、横断歩道を渡ります。
入山料は大人(中学生より)500円。参拝受付で戴いたパンフに掲載された『平林寺縁起』を拝読します。
“金鳳山平林寺の創建は南北朝時代。明治期には禅修行の専門道場を開設し、臨済禅の法灯をいまに伝えます。本山は京都花園の妙心寺です。”(『平林寺縁起』より一部引用)
⇓《山門》を望みます。
⇓左手に廻って《山門》を撮影。
⇓横から《山門》を撮影。
⇓幹が真っ二つ。インパクトがあります。
⇓《仏殿》を望みます。
⇓《半僧坊感応殿》を望みます。
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ランダムに撮影。
⇓黄葉をびっしり纏った枝。
⇓太陽光を反射して眩しいほど。
⇓仰ぎ見れば、青空に映える紅。
⇓屋根のフォルムも素敵。
⇓この枝振りも芸術的です。
⇓漲る生命力を感じます。
⇓この色彩のコントラストこそ秋の風物詩。
まさに見頃でした。この見頃が長く続きますように。
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