冒頭の写真は《磯渡り》。“歩を進める度に景観が変化するように配慮されています”とパンフに記載あり。
6月中旬、清澄庭園を初訪問。開園時間は午前9時〜午後5時(入園は午後4時30分まで)。庭園の要《大泉水》の周囲を時計回りに歩いてみましょう。
対岸には《涼亭》
紫陽花が見頃を迎えています。
林立する松
《中の島》へ渡る橋
築山《富士山》の景観
巨石の連なり
奥の《菖蒲園》へ。《自由広場》にはテーブルやベンチが多数設置されていました。
今が盛りの時
再び《大泉水》のほとりへ。立派な石が幾つも。
炎天下でも木陰の紫陽花は涼しそう。
柔らかそうな茎と葉
あの橋を渡ってみましょう。
近づくと、巨石の橋でした。
撮影したり休憩したり、小一時間を過ごしました。散策路は整備されていますが、滑りやすい場所もあるので、ローヒール(できたらスニーカー)でお出掛けになることをお勧めします。
『清澄庭園花暦』によると、アジサイ・ショウブの時季を過ぎると、夏季はタイワンニンジンボク・サルスベリ、秋季はヒガンバナ・ハギ・シュウメイギク、冬季はツワブキ・サザンカ…と花を楽しむことができるようです。
清澄庭園|公園へ行こう!
価格:2981円~ |