初めての来園。公共交通機関を利用する場合、ルートは複数あるようですが、小田急線を利用しました。梅ヶ丘駅(北口)から徒歩4分程です。羽根木公園は広大。利用駅によっては、肝心の梅林が遠くなってしまいます。

羽根木の梅林 羽根木公園は全体が小高い丘になっており、南斜面地は笹が生い茂っていましたが、昭和42年、世田谷区議会議員に当選した55名の方々により、55本の梅の記念植樹が行われました。(中略) 現在は紅梅270本(or280本)、白梅380本(or390本)の650本(or670本)を数える都内でも屈指の観梅の名所となりました。(『世田谷梅まつり公式ホームページ』より引用)
石段を上りながら、左側の梅を撮影します。


⇓分岐点の広場。手前にあるベンチで休憩できます。中央の園路(石段)を上ります。

⇓左側に石碑がありました。至近距離で石碑を撮影しなかったので、由来が判りません(^_^;) 石碑左に白梅、右に紅梅が植えられています。



⇓中央の園路から延びる小径を撮影。高い樹木を見上げると、秋空のような雲。

⇓園路が飛び石の箇所も。すれ違うことができるようゴザが敷かれ、地面に固定されています。

⇓《白加賀》を多く見掛けました。

⇓仰ぐ高さに枝を伸ばしている木も。

⇓中央園路に戻って更に進むと丘の上広場。模擬店・キッチンカーが見えてきました。週末はさぞや賑わうことでしょう。

⇓踵を返し、ランダムに撮影します。

「みちしるべだなんて風情のある名前ね」と来園した女性に話しかけられ、相槌を打ちました。

⇓梅(中国野梅) 梅の原種は、中国の西南部及び長江流域、台湾に自生しています。(中略) 花期は十二月から三月で概ね単色の白梅ですが、蕾のうち薄い桃色を呈し、開花すると白色になるものもあります。(キャプションより一部引用)





⇓またも石碑が…。

外尓も出よ ふるゝ ばかりに 春の月
帰宅後、ネット検索し、ルビを振ってみました。石碑を拝見すると「に」に「尓」(爾)が充てられているようです。

⇑この句は、俳人「中村汀女」先生の代表句の一つで、昭和二十一年の作品です。作者の中村汀女先生は、昭和十二年から世田谷区代田に住まわれ、閑静だった世田谷の自然に親しみ、このあたりをよく散策されたと言います。(解説より一部引用)




⇓天気がよく空気が澄んだ日には富士山が見えることがありますと記載された看板が設置されています。残念ながら富士は望めず…。

⇓可憐な《淡路しだれ》は一本しか見掛けませんでした。

一重寒紅・紅千鳥・飛梅(白・紅)・白加賀・一重野梅・道知辺・中国野梅・八重野梅・南高・養老・冬至・大盃・淡路しだれ。以上、開花が進んでいる梅13種類ほどご紹介しました。蕾の固い木も多くあり、見頃はこれから…という感触です。
『せたがや梅まつり公式ホームページ』によると、来園した2月12日時点の開花本数の累計※は白梅187本、紅梅130本、計317本とのこと。 (※1輪咲いた時を開花として集計)
《せたがや梅まつり》は3月2日まで開催されています。開花状況は『せたがや梅まつり公式ホームページ』(3月中旬まで1週間毎に更新)を御覧ください。
![]() | 価格:3980円 |

