展覧会 JR上野駅(公園口)からすぐ/国立西洋美術館にて〈常設展〉を鑑賞しました。(2025年/夏) 冒頭の作品は、コルネリス・スフート《花環の中の聖母子》(部分) 17世紀前半 油彩/板 国立西洋美術館所蔵今春〈企画展〉を鑑賞した折に〈常設展〉も観覧しました。ついでに観覧する類の常設展でないことは明らか。機会をみて再訪したいと考えていまし... 2025.07.17 展覧会
過去の展覧会 山種美術館《HAPPYな日本美術》を鑑賞。(2024年12月〜2025年2月) 過去の展覧会(ダイジェスト版)になります。特別展《HAPPYな日本美術―伊藤若冲から横山大観、川端龍子へ―》は2024年12月14日から2025年2月24日まで開催されていました。章立ての構成に沿って、印象に残った作品をご紹介しましょう。尚... 2025.07.13 過去の展覧会
過去の展覧会 東京国立博物館《旧嵯峨御所 大覚寺》を鑑賞。【後編】(2025年1月〜3月) 冒頭の写真は、重要文化財 渡辺始興筆《野兎図》 過去の展覧会になります。[前編]では第2会場の展示作品をご紹介しました。[後編]では第1会場の展示から印象に残った作品をご紹介しましょう。本展の詳細は[前編]に綴りましたので、ここでは割愛致し... 2025.07.11 過去の展覧会
過去の展覧会 東京国立博物館《旧嵯峨御所 大覚寺》を鑑賞。【前編】(2025年1月〜3月) 奥に展示されている襖絵は、狩野山楽筆《牡丹図》。 過去の展覧会になります。開創1150年を記念する本展。副題は《百花繚乱 御所ゆかりの絵画》。1月21日から3月16日まで開催されていました。《平成館》本展は章立ての構成でした。第4章に限り撮... 2025.07.11 過去の展覧会
過去の展覧会 東京都庭園美術館《あかり、ともるとき》を鑑賞。(2024年/秋) 冒頭の写真は《本館エントランスホール》です。 過去の展覧会となります。2024年9月14日より11月10日まで建物公開展《あかり、ともるとき》が開催されていました。本館受付を終えて館内へ。シンボリックな《香水塔》が視界に入ってきました。窓... 2025.07.10 過去の展覧会
過去の展覧会 東京都美術館《ミロ展》を鑑賞。(2025年/3月〜7月) 過去の展覧会になります。3月1日から7月6日まで開催されていました。印象に残った展示作品をご紹介しましょう。以下、青色の文字で表記した箇所は、本展チラシ及び展示室の解説より一部を引用しました。1893年にスペイン、カタルーニャ州に生まれたジ... 2025.07.07 過去の展覧会
展覧会 上野/国立西洋美術館にて《素描コレクション展》を鑑賞しました。(2025年/夏) 副題は《ルネサンスからバロックまで》。スウェーデン国立美術館から約80点が来日! 会期は7月1日から9月28日まで。観覧料は一般2,000円です。本展の展示作品は全て撮影できます。開幕した翌日に来館。平日とはいえ、さほど混んでいません。久々... 2025.07.04 展覧会
展覧会 京橋/アーティゾン美術館《彼女たちのアボリジナル・アート オーストラリア現代美術》を鑑賞。 (前略) 本展は複数の女性アボリジナル作家に焦点をあてる日本で初めての機会となります。(中略) 伝統文化の息づかいを感じ取っていただくと同時に、イギリスによる植民地時代を経て、どのように脱植民地化を実践しているのか、そしてそれがいかにして創... 2025.06.26 展覧会
過去の展覧会 SOMPO美術館《藤田嗣治―7つの情熱》を鑑賞。(2025年4月〜6月) 過去の展覧会(ダイジェスト版)になります。4月12日から6月22日まで開催されていました。撮影不可でした。 (収蔵品コーナー東郷青児《窓》・ゴッホ《ひまわり》は撮影可)第一部=藤田嗣治の作品、第二部=同時代の日本人画家の作品を展示する二部構... 2025.06.22 過去の展覧会
重要文化財 江東区/東京海洋大学で重要文化財《明治丸》を見学しました。(2025年/初夏) ■明治丸の概要 明治丸は、明治政府が英国グラスゴーのネピア造船所に燈台巡廻業務用に発注し、明治7年に竣工した鉄船(現在の船はすべて鋼船)で、翌8年横浜に回航されました。(中略)明治8年、小笠原諸島の領有権問題が生じた際に、日本政府の調査団... 2025.06.21 重要文化財