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上野/国立西洋美術館《常設展》第3弾を投稿。(2025年/初冬)

数日前 ⇓ネット記事で知り、遅まきながら来館することに。企画展開催中の週末とあって、チケット売場(窓口3箇所)は長蛇の列。15分程並び、常設展チケット(観覧料:一般500円)を購入しました。新収蔵作品・期間限定展示作品を中心にご紹介しましょ...
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上野/国立西洋美術館にてオルセー美術館所蔵《印象派》展を堪能。(2025年10月〜2026年2月)

✧主 催: 国立西洋美術館、オルセー美術館 他✧会 期: 2025年10月25日〜2026年2月15日✧観覧料: 一般2,300円、大学生1,400円開幕した翌週、平日に来館。チケットを求める数十人の列ができていました。ならば事前にチケット...
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静嘉堂@丸の内にて《静嘉堂の重文・国宝・未来の国宝》(前期)を鑑賞。(2025年/秋)

会期は10月4日から12月21日まで。(前期は11月9日まで。後期は11月11日から。前後期でほぼ全作品入替。国宝・曜変天目は通期展示。) 入館料は一般1,500円。日時指定予約優先。行きそびれ、開幕から半月以上経過して来館しました。今回は...
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六本木/国立新美術館にて《BVLGARI KALEIDOS 色彩・文化・技巧》を鑑賞。【後編】

冒頭は、No.162《ペンダントイヤリング》ゴールド、プラチナ、ジェイド、ルビー、ダイヤモンド 1953年頃 個人蔵。開幕翌日に来館。来館時の要領等は【前編】で綴っておりますので、ここでは省略します。【後編】では、順路の後半に展示されている...
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六本木/国立新美術館にて《ブルガリ カレイドス 色彩・文化・技巧》を鑑賞。【前編】

冒頭は、No.58《ブレスレット》 ゴールド、ラピスラズリ、タイガーアイ、ダイヤモンド 1970年頃 個人蔵(シモーナ・ゴードン、ロンドン)。「カレイドス」はギリシャ語に由来し、「美しい(カロス)」「形態(エイドス)」を意味します。    ...
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上野/国立西洋美術館《常設展》第2弾を投稿。(2025年/夏)

冒頭の作品は、コルネリス・スフート《花環の中の聖母子》(部分) 17世紀前半 油彩/板 国立西洋美術館所蔵今春〈企画展〉を鑑賞した折に〈常設展〉も観覧しました。ついでに観覧する類の常設展でないことは明らか。機会をみて再訪したいと考えていまし...
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上野/国立西洋美術館《常設展》第1弾を投稿。(2025年/春)

企画展を鑑賞した直後でもあり、なるべく立ち止まらないように巡りました。それでも立ち止まってしまった作品をご紹介しましょう。新収蔵作品 フェーデ・ガリツィア ホロフェルネスの首を持つユディト 1622年頃 油彩/カンヴァス 2024年度購入フ...