展覧会 板橋区立美術館 館蔵品展《狩野派の中の人》を鑑賞。(2025年/夏) 冒頭の作品は、谷文晁《鍾馗図しょうきず》(部分) 江戸時代(19世紀)。副題は《絵師たちのエピソード》。本展は無料です。会期は8月23日から9月28日まで。都営三田線を利用する場合は「西高島平駅」で下車。改札を抜けて左へ。歩道橋を上り、交差... 2025.08.29 展覧会
展覧会 日本橋髙島屋(本館8階ホ―ル)にて《スティグ・リンドベリ展》を鑑賞。 冒頭は装飾、モデル/チーズボード 1957年/モデル、1962年/装飾 デカル会期は8月21日から9月7日まで。スティグ・リンドベリ展実行委員会主催。入場料は一般1,200円、大学・高校生1,000円、中学生以下無料。タカシマヤ友の会会員は... 2025.08.23 展覧会
展覧会 広尾/山種美術館にて《江戸の人気絵師 夢の競演》を鑑賞しました。(2025年/夏) 冒頭は、ミュージアム・ショップで購入した『水玉和小紋』の大布。衝動買いにつき、使い道はまだ決めていませんが…。副題は《宗達から写楽、広重まで》。会期は8月9日から9月28日まで。入館料は一般1,400円。夏の学割が適用され、大学生・高校生は... 2025.08.14 展覧会
展覧会 上野/国立西洋美術館で10月初旬まで開催。《Picasso ピカソの人物画》展を鑑賞しました。 冒頭は、版画素描展示室のエントランスです。6月28日から10月5日まで、新館2階/版画素描展示室において《ピカソの人物画》展が開催されています。本展は常設展の順路に組み込まれているため、常設展チケット(一般500円)を購入すると観覧できます... 2025.07.20 展覧会
展覧会 JR上野駅(公園口)からすぐ/国立西洋美術館にて〈常設展〉を鑑賞しました。(2025年/夏) 冒頭の作品は、コルネリス・スフート《花環の中の聖母子》(部分) 17世紀前半 油彩/板 国立西洋美術館所蔵今春〈企画展〉を鑑賞した折に〈常設展〉も観覧しました。ついでに観覧する類の常設展でないことは明らか。機会をみて再訪したいと考えていまし... 2025.07.17 展覧会
展覧会 上野/国立西洋美術館にて《素描コレクション展》を鑑賞しました。(2025年/夏) 副題は《ルネサンスからバロックまで》。スウェーデン国立美術館から約80点が来日! 会期は7月1日から9月28日まで。観覧料は一般2,000円です。本展の展示作品は全て撮影できます。開幕した翌日に来館。平日とはいえ、さほど混んでいません。久々... 2025.07.04 展覧会
展覧会 京橋/アーティゾン美術館《彼女たちのアボリジナル・アート オーストラリア現代美術》を鑑賞。 (前略) 本展は複数の女性アボリジナル作家に焦点をあてる日本で初めての機会となります。(中略) 伝統文化の息づかいを感じ取っていただくと同時に、イギリスによる植民地時代を経て、どのように脱植民地化を実践しているのか、そしてそれがいかにして創... 2025.06.26 展覧会
展覧会 丸の内/三菱一号館美術館《ルノワール✕セザンヌ》を鑑賞。ルノワール作品を中心に。 会期は5月29日から9月7日までのロング・ラン❣ 観覧料は一般2,500円、大学生1,500円。開幕初日に来館。本展は、展示室により、あるいは展示作品により、撮影可・不可が混在しています。出品リストは会場内に掲示されているQRコードから取得... 2025.05.30 展覧会
展覧会 【東京(近郊)開催の展覧会】2025年後半を展望する。 冒頭の写真は、旧古河庭園で撮影した薔薇《スブニール・ドゥ・アンネフランク》。【7月11日追記】観覧したものの、今一つ物足りないと感じた展覧会を削除しました。【8月19日追記】板橋区立美術館《狩野派の中の人》8月23日〜 を追加しました。✳✳... 2025.05.15 展覧会
展覧会 上野/国立西洋美術館で常設展を鑑賞。(2025年/春) 《西洋絵画、どこから見るか?》鑑賞で疲れていましたが、なるべく立ち止まらないように巡りました。それでも立ち止まってしまった作品をご紹介しましょう。新収蔵作品 フェーデ・ガリツィア ホロフェルネスの首を持つユディト 1622年頃 油彩/カンヴ... 2025.03.22 展覧会