過去の展覧会

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東京国立博物館《旧嵯峨御所 大覚寺》を鑑賞。【前編】(2025年1月〜3月)

奥に展示されている襖絵は、狩野山楽筆《牡丹図》。 過去の展覧会になります。開創1150年を記念する本展。副題は《百花繚乱 御所ゆかりの絵画》。1月21日から3月16日まで開催されていました。《平成館》本展は章立ての構成でした。第4章に限り撮...
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東京都美術館《ミロ展》を鑑賞。(2025年/3月〜7月)

過去の展覧会になります。3月1日から7月6日まで開催されていました。印象に残った展示作品をご紹介しましょう。以下、青色の文字で表記した箇所は、本展チラシ及び展示室の解説より一部を引用しました。1893年にスペイン、カタルーニャ州に生まれたジ...
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上野/国立西洋美術館《素描コレクション展》を鑑賞。(2025年/夏)

過去の展覧会になります。副題は《ルネサンスからバロックまで》。スウェーデン国立美術館から約80点が来日! 7月1日から9月28日まで開催されていました。展示室エントランス素描とは? 素描(デッサン、ドローイング)は、線描中心の平面作品と定義...
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アーティゾン美術館《彼女たちのアボリジナル・アート オーストラリア現代美術》を鑑賞。(2025年/6月〜9月)

過去の展覧会になります。(前略) 本展は複数の女性アボリジナル作家に焦点をあてる日本で初めての機会となります。(中略) 伝統文化の息づかいを感じ取っていただくと同時に、イギリスによる植民地時代を経て、どのように脱植民地化を実践しているのか、...
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SOMPO美術館《藤田嗣治―7つの情熱》を鑑賞。(2025年4月〜6月)

過去の展覧会(ダイジェスト版)になります。4月12日から6月22日まで開催されていました。撮影不可でした。 (収蔵品コーナー東郷青児《窓》・ゴッホ《ひまわり》は撮影可)第一部=藤田嗣治の作品、第二部=同時代の日本人画家の作品を展示する二部構...
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横浜/そごう美術館《手塚雄二展 雲は龍に従う》を鑑賞。(2024年/秋)

過去の展覧会(ダイジェスト版)になります。2024年10月19日から11月17日まで《寛永寺創建四百周年 根本中堂天井絵奉納記念 手塚雄二展》が開催されていました。印象に残った展示作品をご紹介しましょう。尚、茶色の文字で表記した箇所は、本展...
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東京国立博物館特別展《蔦屋重三郎》を鑑賞。(2025年/春)

過去の展覧会(ダイジェスト版)になります。副題《コンテンツビジネスの風雲児》。4月22日から6月15日まで開催されていました。展示作品の7割ほど鑑賞。その中から印象に残った作品をご紹介しましょう。茶色の文字で表記した箇所は、展示室内のパネル...
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森アーツセンターギャラリー《ブルックリン博物館所蔵展 古代エジプト》を鑑賞。[後編](2025年1月〜4月)

冒頭の写真は《ベス神とタウェレト女神のペンダントが付いた首飾り》新王国時代・第18王朝、前1539〜前1292年頃  過去の展覧会(ダイジェスト版)になります。副題は《掘り起こせ、三千年の謎》。1月25日から4月6日まで開催されていました。...
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森アーツギャラリー《ブルックリン博物館所蔵展 古代エジプト》を鑑賞。[前編](2025年1月〜4月)

冒頭の写真は、ファラオの頭部(おそらくプトレマイオス12世) 前332〜前30年 出土地:テーベ(伝) 石灰岩 過去の展覧会(ダイジェスト版)になります。副題は《掘り起こせ、三千年の謎》。1月25日から4月6日まで開催されていました。展示作...
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そごう美術館《ミュシャ展 マルチ・アーティストの先駆者》を鑑賞。(2024年11月〜12月)

過去の展覧会(ダイジェスト版)になります。チェコ在住の個人コレクターであるズデニェク・チマル博士のコレクション(※)から、初来日作品約90点をふくむ約170点の選りすぐり…(チラシより一部引用)※チマル・コレクションは、きわめて包括的にアル...