【東京(近郊)開催の展覧会】2026年後半を展望する。(2026年6月)

展覧会

各美術館の公式サイトから、2026年7月〜12月に始まる展覧会情報を収集してみました。東京(近郊)で開催される数多の展覧会から厳選してご紹介しましょう。以下、開幕日の早い順に掲載します。

6月始まり

半年前上げたブログに掲載しなかった展覧会を一つ追加します。

♠三菱一号館美術館 “カフェ”に集う芸術家 6月13日〜9月23日開催

“カフェ”に集う芸術家―印象派からゴッホ、ロートレック、ピカソまで|三菱一号館美術館
三菱一号館美術館で開催される「“カフェ”に集う芸術家―印象派からゴッホ、ロートレック、ピカソまで」のサイトです。
7月始まり

♠国立西洋美術館 版画家レンブラント 挑戦、継承、インパクト 7月7日〜9月23日開催

今後の展覧会予定|国立西洋美術館

♠東京国立博物館 空海と真言の名宝     7月14日〜9月6日開催

弘法大師生誕1250年記念特別展「空海と真言の名宝」
弘法大師空海(774~835年)によって開かれた真言宗は、さまざまに分派した歴史を持ちます。その中で中心的な役割を果たし、今に続く後七日御修法(ごしちにちみしほ)を支えているのが、真言宗各派総大本山会(各山会)所属の十八本山です。...

♠東京都美術館 大英博物館日本美術コレクション 百花繚乱〜海を越えた江戸絵画 7月25日〜10月18日開催

東京都美術館開館100周年記念 大英博物館日本美術コレクション 百花繚乱~海を越えた江戸絵画|東京都美術館
1753年に開館したイギリス・ロンドンの大英博物館は、世界を代表するミュージアムのひとつです。同館の日本美術コレクションは、海外では最も包括的なもののひとつと評されるほど量・質ともに充実しています。そのコレクション形成を支えてきたのは、ジャ...
8月始まり

♠横浜美術館 マリー・アントワネット・スタイル 8月1日〜11月23日開催

年間スケジュール - 横浜美術館|Yokohama Museum of Art
2026年度 展覧会スケジュール 2026年度に開催される展覧会を紹介します。企画展に加えて、当館が誇る多彩な
9月始まり

♠国立新美術館 ルーヴル美術館展 ルネサンス 9月9日〜12月13日開催

ルーヴル美術館展 ルネサンス | 企画展 | 国立新美術館 THE NATIONAL ART CENTER, TOKYO

♠東京国立博物館 歌川広重 江戸のベストアングル 9月29日〜12月20日開催

特別展 内山晋コレクション受贈記念「歌川広重 江戸のベストアングル」
江戸時代後期に活躍した歌川広重(1797~1858)は、四季の移ろいを感じさせる風景画や、色鮮やかな花鳥画で一時代を築いた浮世絵師です。とくに代名詞ともいえる風景画では、日本各地を題材に、天候や時刻の変化、そこに生きる人びとの姿を巧みにとら...
10月始まり

♠上野の森美術館 シンシナティ美術館展  10月10日〜2027年1月10日開催

上野の森美術館 - 展示のご案内 - シンシナティ美術館展

♠山種美術館 ザ・ベスト・オブ・山種コレクションⅠ 10月10日〜12月6日開催

年間スケジュール | 山種美術館(Yamatane Museum of Art)
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♠東京国立博物館 大徳寺 10月14日〜12月6日開催

【公式】開創700年記念 特別展 大徳寺|東京国立博物館
後醍醐天皇が「本朝無双之禅苑」と称した京都・紫野に広がる大徳寺。名僧、一休宗純や沢庵宗彭、戦国武将や茶人が育んだ禅と美の世界を一堂に。2026年10月、東京国立博物館で開催。

♠国立西洋美術館 ターナー展 10月24日〜2027年2月21日開催

今後の展覧会予定|国立西洋美術館

♠国立新美術館 少女漫画・インフィニティ 萩尾望都×山岸凉子×大和和紀 三人展 10月28日〜2027年2月8日開催

少女漫画・インフィニティ 萩尾望都×山岸凉子×大和和紀 三人展 | 企画展 | 国立新美術館 THE NATIONAL ART CENTER, TOKYO
11月始まり

♠東京都美術館 d’ Orsay いまを生きる歓び  11月14日〜2027年3月28日開催

東京都美術館開館100周年記念 オルセー美術館所蔵 いまを生きる歓び|東京都美術館
19世紀、芸術家たちは身近な「いま」を表すことに強い関心を向けるようになります。産業の発展によって中産階級が増え、技術革新により社会が大きく変わった時代でした。新しく生まれた生活や風景は、それまでとは異なる新しい様式で表現されました。作品に...
12月始まり

♠山種美術館 ザ・ベスト・オブ・山種コレクションⅡ 12月12日〜2027年3月7日開催

年間スケジュール | 山種美術館(Yamatane Museum of Art)
...

余談①― 東京近郊に住んでいたら、上記の展覧会全てに足を運びたいところですが、遠方から上京するとなると厳選せざるを得ない。ならば観たいと思う展覧会は次の5つです。

東京都美術館《大英博物館日本美術コレクション 百花繚乱〜海を越えた江戸絵画(7月25日〜10月18日開催)

国立新美術館《ルーヴル美術館展 ルネサンス》(9月9日〜12月13日開催)

2023年開催された《ルーヴル美術館展 愛を描く》は、展示作品にかなりの優劣があり戸惑いました。同じ展示室に展示されていたフランソワ・ジェラール『アモルとプシュケ』(1798年)、クロード・マリー・デュビュッフ『アポロンとキュパリッソス』(1821年)に感銘を受けました。展覧会自体とても混雑したので、この展示室だけ見られるチケットがあれば良いのに…とちらっと思いました。最後の展示室だったので、出口から入れてもらえれば…😁

ルーヴル美術館のコレクションを通して多様な「愛」の表現を味わう|画像ギャラリー 10 / 11
展示風景より、左はクロード=マリー・デュビュッフ《アポロンとキュパリッソス》(1821)

山種美術館《ザ・ベスト・オブ・山種コレクションⅠ(10月10日〜12月6日開催) 

山種美術館の所蔵品は質が高く、来館者の期待を裏切りません。《ザ・ベスト・オブ・山種コレクションⅡ》も観たいところですが、12月に入ると公共交通機関も街中も混雑してくるので、そちらは見送ります。

東京国立博物館《大徳寺(10月14日〜12月6日開催)

京都国立博物館で2007年に開催された《狩野永徳》を思い起こしました。「展」の付かないタイトルは当時衝撃的でした。本展の会場は平成館なので、ボリュームはありますよね。

東京都美術館《d’ Orsay いまを生きる歓び(11月14日〜2027年3月28日開催)

東京都美術館・山種美術館とも撮影は殆ど不可なので、ブログには上げず、気楽に鑑賞したいと思います。東京国立博物館は、何れかの会場が撮影可かも。国立新美術館は一部撮影できるかもしれませんね。

余談② 2011年に開催された特別展《空海と密教美術》を鑑賞したので、本年開催予定《空海と真言の名宝》はパス。過去の特別展をご覧になっていない方は、本年開催予定の特別展を是非ご覧ください!! 《空海と密教美術》(2011年開催)を鑑賞し、仏像はこんなに美しいものなのか…という感動に包まれました。会場は同じ平成館。大いに期待できるのではないでしょうか。

東京国立博物館《空海と真言の名宝》          (7月14日〜9月6日開催予定)

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